東京五輪も今日で終わってしまいますね。
札幌に場所が移り男女の競歩、マラソンが行われるなか、札幌の観光名所を横目に、度々テレビの映像の中に映りだされる選手の伴走車が話題になっているようです。
とても未来感がありカッコいい車ですが、どこのメーカの車なんでしょうか?
そこで今回は、東京五輪マラソンの伴走車はどこのメーカの車なのか調査したので、是非ご覧ください。
東京五輪マラソンの伴走車はどこのメーカー?
東京五輪マラソンで近未来の車が、伴走車に使用され話題になっていますが、TOYOTA(トヨタ自動車)の未来型AI自動車 「LQ」という車のようです。
2017年1月の2017International CESに出展した「TOYOTA Concept-愛i」で表現した未来の愛車体験コンセプトを忠実に実現。
「LQ」の開発には、“Learn, Grow, Love”をテーマにしており、アメリカで人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行なっているToyota Research Instituteと共同開発したAIエージェントや自動運転機能を搭載している正真正銘の近未来型carのようです。
人工知能や自動運転など、人に寄り添う新しいテクノロジーにより「新しい時代の愛車」を具現化したコンセプトカー
引用元:global.toyota
日本が世界に誇る最先端技術が、この東京五輪でお披露目となるのは、私たち日本人にとって、とても誇らしいことだと思います。
未来型AI自動車 「LQ」の名前の由来は?
未来型AI自動車「LQ」の名前の由来には
未来型AI自動車 「LQ」のスペック・仕様は?
未来型AI自動車「LQ」のスペック・仕様は次の通りです。
全長/全幅/全高 | 4,530mm/1,840mm/1,480mm |
ホイールベース | 2,700mm |
---|---|
乗車定員 | 4人 |
パワートレーン | EV |
車両重量 | 1,680kg |
航続距離 | 300km程度 |
未来型AI自動車「LQ」は、運転手の表情や動作から運転手の感情や眠気などの状態を推定し、会話を中心としたコミュニケーションに加えて、覚醒・リラックス誘導機能付きシート・音楽・車内イルミネーション・空調・フレグランスなどの各種HMIを使用し運転手に働きかけることで、安全・安心・快適な移動に貢献してくれるそうですが、これには本当驚きですね!
未来型AI自動車 「LQ」への世間の反応
朝、そういえば大通公園行ったら多分マラソンの先導車務めるトヨタのLQ?らしきものが走ってた
近未来過ぎてなんかね、すごかった、あとね日本でほんとにオリンピックやってるんだなぁって実感した pic.twitter.com/2Dz2jKMPrJ
— 提灯🏜️えーたん (@Crown_Lantern) August 1, 2021
マラソンの伴走車がLQやね ナンバーも20-20 pic.twitter.com/957wB4pZN9
— うすらトンカチ (@aBdiTLZXi50F5sQ) August 7, 2021
マラソンの伴走車が気になる。
ナンバーもちゃんと【2020】 pic.twitter.com/Is2tz7qRul— とも (@takata3388) August 6, 2021
男子マラソン
大迫選手6位入賞
おめでとうございます
興奮しましたー
そして札幌の景色、北大の校内、素敵ですね
コロナ落ち着いたら行きたいな
それにしても先頭の方にいた車、未来カーって感じw
前か後ろかわかんない不思議クルマだった😆👍— aoisoratoshiroikumo (@hellofuwafuwa) August 8, 2021
マラソン、選手もかっこいいし応援してるけどどうしても近未来っぽい車に目が行ってまう
— 鈴音@受験 (@suzune0n) August 7, 2021
未来型AI自動車 「LQ」のナンバーが!
未来型AI自動車「LQ」がカッコいいと話題ですが、そうやら車のナンバーにも注目がいってるようです。
なんと 20-20 だとは!
東京五輪でこんな車が走っていたな〜と、何年後かに思い出す時がいつか来るんでしょうね。
まとめ
いかがでしたか。
問題多き東京五輪でしたが、なんとか無事に終了しそうですね。
この五輪開催が、多くの方々の記憶に残る大会であってほしいものです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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