【24時間テレビ】EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち! 芸能ニュース

24時間テレビ「愛は地球を救う」のチャリティーマラソン100kmのランナーに挑戦のEXIT兼近大樹さん。

ピンクの髪色がトレードマークで、いつもお茶の間のみんなに笑顔と元気を与えてくれます。

そんなEXIT兼近大樹さんですが、創価学会の会員の噂があり、実家が貧乏で壮絶な生い立ちなんだとか。

この記事では、EXIT兼近大樹さんの様々な情報の真相について調査しました。

EXIT兼近大樹のプロフィール

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

EXIT兼近大樹のプロフィール
名前:兼近大樹(かねちかだいき)
性別:男性
生年月日:1991年05月11日
身長/体重:172cm /60kg
出身地:北海道札幌市北区
趣味:ラーメン、読書、カラオケ、パチンコ、スロット、子供と遊ぶこと
特技:野球

EXIT兼近大樹さんは、北海道札幌市北区の出身で、ご両親とお兄さん、そしてお姉さんと妹さんの6人家族。

お兄さんは、EXIT兼近大樹に似てイケメンらしく、お姉さんと妹さんもとても美人だと話題です。

少年時代から野球に打ち込んでいたEXIT兼近大樹さんですが、中学生時代には道内の野球強豪校からスカウトされるほどの実力者だったようです。

ですが、家庭の事情で中学卒業後は、定時制高校に通いながら日中は働きに出ていました。

朝は新聞配達から始まり、日中は工事現場での作業とハードな生活を続けていましたが、学業と仕事の両立は難しかったようで定時制高校を退学しています。

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EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!
若者世代に大人気のEXIT兼近大樹さんですが、実は「創価学会」の会員ではないかと噂になった事があります。
そのきっかけになったのが、あるテレビ番組の放送でEXIT兼近大樹さんの実家にカメラが入った時のことです。
番組の視聴者の方が、このようなツイートをしました。

創価学会の会員の方は、家に仏壇を置いてお題目をされるそうですが、その仏壇と似ていたのかも知れません。

ですが、家に仏壇があことは創価学会に限られたことではなく、ごく当たり前のことなんですよね。

また、EXIT兼近大樹さんが聖教新聞に掲載されたとの話も聞かないので、EXIT兼近大樹さんが創価学会の会員の噂は、ただの噂話の可能性が高そうです。

実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

いつも明るいEXIT兼近大樹さんですが、実は実家が貧乏で壮絶な生い立ちだったそうです。

建設会社を経営していた父の勇治さんが、家族に内緒でクワガタの養殖に励んでいたそうで、クワガタの飼育代だけで月に30万円の大金が消えていたんだとか。

その影響で一家は極貧生活。

さらに追い討ちをかけるように、EXIT兼近大樹さんが中学3年生の時に父親の会社が倒産の悲劇・・。

取引先会社の倒産した事で、不渡り手形が生じて連鎖倒産だったそうです。

莫大な借金を背負った父の勇治さんは、これ以上家族に迷惑をかけないためと離婚を決意。

母の照美さんが長男以外の子供3人を引き取ることになりました。

そんな母の照美さんですが、3人の子供を養っていくのに昼は工場、夜はスナックで働いていましたが、これまで以上に家計は苦しく主食がもやしだった事もあったようです。

また、EXIT兼近大樹さんは、当時住んでいた家について「小学校の社会科見学で見た屯田兵の家よりもダメージがあった」と語っています。

EXIT兼近大樹の貧乏エピソード

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

小学生の頃のEXIT兼近大樹さんですが、おやつの時間に食べるものがなかったそうで、ティッシュにマヨネーズをかけて食べていたんだとか。

そして、口に入れるティッシュも2枚重ねを1枚に剥がし薄くして食べていたそうです。

また、誕生日にはケーキが買えなかったようで、夜空の星を眺めながらお姉さんの「星がロウソクだよ」の言葉に、空に向かって息を吹きかけたそうです。

EXIT兼近大樹には前科があった!

いつも明るく爽やかなイメージのEXIT兼近大樹さんですが、実は前科があると週刊誌にスクープされています。

兼近が逮捕されたのは2011年11月。『週刊文春』によると、高校3年の女子生徒(当時19)に、出会い系サイトを通じて知り合った男性とホテルでいかがわしい行為をさせ、現金を受け取らせていたという。
さらに、翌年の2012年4月、人気ホストの自宅マンションから現金1000万円が入った金庫が消えるという窃盗事件が発生。4か月後の8月、警察は4人の男を逮捕したと発表したが、その“犯行グループ”の1人に兼近もいたというのだ。

当時20歳だったEXIT兼近大樹さんは、札幌すすきので大手風俗店に勤務し店長を務めてていました。

交友関係が深いEXIT兼近大樹さんは、札幌で援助交際をしている女子高生グループのトラブルの仲裁役を担い、女子高生グループの用心棒的な存在だったそうです。

EXIT兼近大樹さんが売春の斡旋をするような行為はなかったそうですが、用心棒代としてお金を受け取っていたそうで、売春防止法(周施)の罪で10万円の罰金刑となっています。

EXIT兼近大樹は創価学会の会員だった?実家が貧乏で壮絶な生い立ち!

さらに、EXIT兼近大樹さんは、金庫強盗の疑いで2度目の逮捕があったと、2019年10月4日に放送された「爆報!THEフライデー」で詳細を明かしています。

番組内でEXIT兼近大樹さんは、現金1000万円が入った金庫を盗んだ窃盗容疑で、2012年に逮捕(10日間拘留、不起訴処分)されたというのです。

ですが、この件についてEXIT兼近大樹さんは「関与が疑われただけ」と話ています。

まとめ

いかがでしたか。

EXIT兼近大樹さんの様々な情報の真相について紹介してきました。

過去には壮絶な生い立ちや、人生の過ちがあったEXIT兼近大樹さんですが、チャラ男キャラで漫才をするスタイルが人気となり、今では男前芸人1位に輝くほどの人気者です。

そんなEXIT兼近大樹さんが、24時間テレビで100kmマラソンに挑戦する姿は、ここ最近、元気のない日本に元気を与えてくれるのではないでしょうか。

武道館へ無事に帰ってくるよう応援したいと思います。

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