好きな女子アナランキングで殿堂入りを果たすなど、安定した人気を持つ高島彩アナ。
人気デュオ「ゆず」の北川悠仁さんと結婚・出産後は、以前と比べるとメディア露出が減っていますが、現在もテレビで活躍中です。
そんな高島彩アナですが、大のパチンコ好きとの噂があるようです。
また、高島彩さんと北川悠仁さんが、義母の宗教問題で離婚間近との噂も。
そこで今回は、高島彩アナのパチンコ好きの噂や離婚間近の理由は義母の宗教問題についてお話していこうと思います。
是非、最後までお付き合いください。
高島彩アナがアナウンサーになったきっかけとは？
「めざましテレビ」などでキャスターを務め、フジテレビのエースアナウンサーとして大活躍していたアヤパンこと高島彩アナですが、学生時代はアナウンサーになろうとは全く考えていなかったそうです。
きっかけはお兄さんの友人で、フジテレビのアナウンサーだった深澤梨奈さんが、フジテレビ主催の「お台場アナウンススクール」の案内を持ってきて「面白いから受けてみなさい」と勧められたことからスクールに参加します。
原稿を読む基本を教わった上で、最後にはスタジオでシミュレーション番組の司会進行を務めるというプログラムが組まれた1日体験コースのようなスクールだったそうです。
ただ、スクールでは周りの人達がとても上手に原稿を読む姿に圧倒され、高島彩アナはというと緊張で全く喋ることができなかったと言います。
そんな高島彩アナは「早く家に帰りたい」とばかり思っていたそうで、ようやく全てのプログラムが終了し、当日の様子を撮影したビデオを渡されるも、恥ずかしくて見る気も起こらず、しばらくはほったらかしにしていたんだとか。
しかし、数日後、意を決してビデオを見てみると、あまりの自分のつたなささに悔しさが募り「このままでは終われない、アナウンサーに挑戦しよう」という気持ちがふつふつと湧いてそうで、一念発起しアナウンサーを目指すことに。
こうして高島彩アナはアナウンス研修に通い始め、本格的な訓練を積まれると大学卒業後の2001年4月には、見事フジテレビにアナウンサーとして入社されたのでした。
入社1年目の2001年10月には、いきなり冠番組「アヤパン」に起用されて、たちまち人気を博すと入社2年目の2002年10月には「スーパー競馬」の司会に抜擢。
そして、入社3年目の2003年4月からは、朝の情報番組「めざましテレビ」の司会に抜擢されると、その清楚な可愛らしさと機転の利いた受け答えなどで人気者になられ「めざましテレビ」は、番組史上初の同時間帯（月間・年間）視聴率1位を記録するなど、高島彩アナは番組のヒットに大きく貢献されたのでした。
こうして高島彩アナは、長い間「めざましテレビ」の顔として活躍されると、2010年10月の降板後は同年12月にフジテレビも退社。
以降、フリーのアナウンサーとして活躍されるほか、2015年には「下町ロケット」に女優としても出演されるなど、活動の幅を広げられています。
高島彩アナのパチンコ好きの噂に驚き！
高島彩アナは、好きな女性アナウンサーランキングで、5年連続1位に輝くなど、タレント並みの人気を誇っているのですが、年末年始や夏休みの時期には睡眠時間がたったの1～2時間で、3～4日間帰宅できないというハードスケジュールをこなしていたそうです。
その可愛らしいルックスからは想像できないほど頑張り屋さんです。
そんな高島彩アナを「パチンコ」のキーワードで多くの人が検索しているようです。
というのも高島彩アナは大学生時代、女性ファッション雑誌に登場したことがあるのですが、その際プロフィールの趣味の欄に麻雀パチンコと、掲載されていたというのです。
実際フジテレビのホームページに、2006年頃まで公開されていた公式プロフィールにも「着メロ・サバンナチャンス中の音」と書かれており、その他パチスロ機「獣王」がとても好きで、徹夜でパチンコ屋さんに並んだことがあったとの話も。
ちなみに大学生時代の高島彩アナは、メイクが濃くイケイケなギャルだったと言うから、人ってパッと見ではわからないものですね。
高島彩アナと北川悠仁の馴れ初め
高島彩アナは、音楽デュオ「ゆず」の北川悠仁さんと、2011年に結婚しています。
二人の馴れ初めは、2005年9月にゆずが「めざまし土曜日」のテーマソングを担当し、番組へ出演したことがきっかけだったと言います。
後に知人を介して再会し意気投合したことで、2006年から交際をスタート。
二人の交際の様子は度々、週刊誌にキャッチされており、その後に「結婚するのではないか」という噂が流れていましたが、予想以上に6年の交際を実らせての結婚へと至りました。
2011年10月20日、北川悠仁さんは公式サイトで高島彩アナとの結婚を報告。
「女性として、また人として尊敬でき、温かく飾らない心を持つ彼女と支え合い、分かち合い、刺激し合い、そして微笑み合い、自分たちの家庭を築き共に生きてゆく事を決意しました」と、直筆メッセージでファンに報告しました。
結婚半年後には、妊娠4ヶ月目であることが分かり幸せの絶頂だった高島彩アナ。
ところが、妊娠を世間に公表しようと思っていた矢先、検診でお腹の中の赤ちゃんが、すでに亡くなっていることが判明します。
原因は「染色体異常」によるものだったそうです。
しかも、妊娠から12週を過ぎていたため、処置の方法は出産するのと同じ分娩形式で、死亡届を出して火葬し遺骨まで残ることに。
それでも、小さい頃から「つらい」と、人に伝えるのが苦手だった高島彩アナは、説明する医師の前でも辛い気持ちを悟られないよう、できるだけ平常心を保とうとし、ここでは絶対泣かないと気丈に振る舞っていたそうですが、ご主人の北川悠仁さんの顔を見た瞬間、申し訳なさと悲しさで涙をこぼしたと言います。
しかし、その辛い経験を乗り越え、2014年と2016年には、いずれも女の子を無事に出産。
二人の子供に恵まれ幸せのようです。
高島彩アナが離婚間近の理由は義母の宗教問題か？
実は、高島彩アナに、2019年頃から離婚間近の噂が出始めています。
その原因というのも、北川悠仁さんの母との対立だと言われているのです。
北川悠仁さんの母親は、新興宗教「かみながらのみち」教祖を務める北川慈敬さんです。
初めて聞いた方にとっては信じがたい話かもしれませんが、二人の結婚式が執り行われたのも、実は北川悠仁さんの母親が教祖を務める宗教の団体が所有の山梨県北杜市にある「身曾岐神社」だったということで、信憑性はかなり高いです。
交際当初から入籍時期や禁酒など、二人は北川悠仁さんの母から多くの制約を課せられてきたそうです。
義母がテレビに出演している高島彩さんを見て「スカートの丈が短い」など難癖をつけることもあったと言います。
幼少期からその環境になれっ子の北川悠仁さんにとってみれば、大したことではないかもしれませんが、高島彩アナにとってはただ事ではなかったのではないでしょうか。
そして、長女の小学校の受験に際して、キリスト教の小中高一貫女子校を受験させたい高島彩アナと義母との間で意見が対立し、揉めたようです。
それらが重なり、高島彩アナの我慢が限界に来ていると報道されています。
単なる噂であればそれに越したことはないのですが、北川悠仁さんの母が更新している宗教のブログにも意味深な投稿が…。
「特に家庭教育について一言しておきたいことは、家族ぐるみで敬神崇祖の生活行を実践するということです」とされており、対立の報道に信憑性が高まってしまったのです。
実際にまだ離婚とまではいっていませんが、宗教を理由に何から何まで口出しされては、大半の人にとっては我慢ならないことではないでしょうか。
2014の第一子出産後、2015年にフジテレビを退社しフリーアナウンサーへと転身した高島彩アナ。
結婚・出産を経てメディア出演はかなり減ったものの、バラエティや音楽番組のMCなどの仕事をこなしてきました。
しかし、2017年に開設されたInstagramでは、心ないコメントに胸を痛めたようです。
10万人以上のフォロワーがおり、高島彩アナの日常や手料理などが垣間見れ人気だったのですが、そのコメントというのは高島彩さんの整形を疑うものでした。
「鼻をいじりましたか」「めざましテレビの時からは面影もないですね」「別人ですね」といったコメントが増えアカウント開設から1年で最後の投稿をすることに。
「これまで皆さんと交流できる場所としてInstagramを楽しんできましたが、色々考えまして閉じることに致しました」と意思表明をされています。
理由は明言されていませんが、上記のような中傷が原因ではないかと言われているようです。。
その後、別アカウントが開設。
こちらでは私生活を見ることはできず、完全に仕事関係だけの投稿のようですが、出演中の「サタデイステーション」のことなどが発信されています。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、高島彩アナのパチンコ好きの噂や離婚間近の理由は義母の宗教問題についてお話してきました。
2017年からは報道番組「サタデーステーション」のメインキャスターを務めている高島彩アナ。
年齢が43歳になったにもかかわらず、ファンや視聴者からは「全然年を取らない」「劣化知らず」「憧れると」称賛の声が上がっています。
40歳を超えてもなおその美しさを保っている高島彩アナ。
最近ではメディア露出は少ないですが、これからもアナウンサーママとして輝き続けて欲しいですね。
今後の活躍を応援しています。
最後まで、ありがとうございました。
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