NFTゲームを楽しんだり、自分で描いた絵をNFTで販売したり、あちらこちらでNFTという言葉を耳にします。
そんなNFTを始めるには、暗号資産の取引所に口座を開設しなければなりません。
この記事では、4年連続アプリダウンロード数がNo.1(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)の「コインチェック」で口座開設する手順をわかり易く解説していきます。
NFTを始めるならコインチェックで口座開設!
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料(楽天銀行/GMOあおぞらネット銀行) |
日本円出金手数料 | 一律407円 |
ビットコイン送金手数料 | 0.001BTC(ユーザー間は無料) |
取引銘柄 | 23種類 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
NFTを始めようとしている人に、まず最初に知って欲しいのがイーサリアム(ETH)の購入が必要ということです。
その理由は、NFTの基軸となる通貨がイーサリアムだからです。
なので、NFTを始めるにはイーサリアムを取り扱っている取引所に登録し、口座を開設しなければなりません。
そこで紹介したいのが、コインチェックです。
4年連続アプリダウンロード数No.1の実績を誇り、無料で登録・口座開設もできるので特におすすめです。
また、イーサリアムをはじめ、23種類の銘柄を扱っているのも魅力的です。
コインチェック取り扱い銘柄23種類
コインチェックでの販売所や取引所で取り扱っている仮想通貨の銘柄は、23種類あります。
・(BTC)ビットコイン
・(ETH)イーサリアム
・(ETC)イーサリアムクラシック
・(LSK)リスク
・(XRP)リップル
・(LTC)ライトコイン
・(XEM)ネム
・(MONA)モナコイン
・(BCH)ビットコインキャッシュ
・(XLM)ステラルーメン
・(QTUM)クアンタム
・(PLT)パレットトークン
・(BAT)ベーシックアテンショントークン
・(IOST)アイオーエスティー
・(ENJ)エンジンコイン
・(SAND)サンド
・(DOT)ポルカドット
・(FNCT)フィナンシェトークン
・(CHZ)チリーズ
・(LINK)チェーンリンク
・(DAI)ダイ
・(MKR)メイカー
・(MATIC)ポリゴン
コインチェックの主なメリット
仮想通貨の取引所はコインチェックの他にも数多くあるのに、どうしてコインチェックが人気なのでしょうか?
コインチェックの主なメリットを紹介します。
23種類の仮想通貨を取引できる
コインチェックは、「国内最大規模」の仮想通貨を取引することが可能です。
イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などのアルトコインや、ビットコインキャッシュ(BCH)など、幅広い種類を取り扱っています。
デザインがシンプルで使いやすい
コインチェックはデザインがシンプルでとても使いやすいと評判が良いです。
仮想通貨の取引はとても難しいイメージがありますが、板を使ったトレードではなく、実際に画面を見ながらの売買なので、希望の数量を入力するだけでコインを購入できるので、初心者でも分かりやすいと人気の理由なんだとか。
確かに、他の取引所と比較するとシンプルで、とても使い勝手が良いと思います。
仮想通貨の取引手数料が無料
コインチェックは、仮想通貨の取引手数料が無料なのも魅力のひとつです。
本来、取引手数料はトレードするたびに発生するので、取引量が多くなればなるほど手数料のコストが大きくなります。
なので、コインチェックのように取引手数料が無料だと、取引コストを大幅に削減することができるのです。
便利なスマホアプリ
コインチェックでは、スマホアプリを使って簡単に仮想通貨の価格を確認ができて、日本円の入金や仮想通貨の売買ができます。
スマホさえあればいつでもどこでも取引ができるので、チャンスを見逃すことがありません。
コインチェックでんき
コインチェックは、仮想通貨の取引だけでなく様々なサービスを提供しています。
その中のひとつが「コインチェックでんき」です。
コインチェックが提携している電力会社と契約すると、毎月の電気料金の1〜7%がビットコインで口座に還元されるサービス。
毎月の電気代を支払うだけでビットコインを受け取ることができるので、よりお得に電気を使用することができます。
申し込みもコインチェック公式サイトからできて、現在契約している電力会社の解約や新しいメーターの設置など、全てコインチェックが行なってくれるので安心です。
電力会社の乗り換えを検討している方は「コインチェックでんき」がおすすめです!
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コインチェックの口座開設に必要なもの
NFTを始めるために、コインチェックへの登録・口座開設が必要になることについて、ご理解して頂けたところで、次はいよいよ登録・口座開設です。
まず最初に、コインチェックに登録するために以下の3つを準備しときましょう!
以上、3点を準備しておきましょう。
メールアドレス
メールアドレスは、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールやキャリアメールなど、どのようなものでもOKです。
Gmailなら複数のアドレスを作ることができるのでおすすめです。
本人確認書類
コインチェックに新規登録する場合、本人確認書類の提出が必要です。
使用できる書類は、次のいずれか一つの用意で問題ありません。
銀行口座
銀行口座は、コインチェックへの入出金に必ず必要になります。
現在、お使いになられているもので問題ないのでご用意ください。
コインチェックで口座開設する手順を分かり易く解説!
コインチェックで仮想通貨を購入するには、取引用の口座開設が必要です。
これを踏まえて、コインチェックで口座開設する手順を分かり易く開設します。
Step1:アカウント登録
まずはじめに、コインチェック公式サイトにアクセスし、画面右側の「新規登録」のタブ内にある「取引アカウント」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し「メールアドレスで新規登録」をクリックします。
メールアドレスは、GmaiやYahoo!メールなどフリーメールでも問題ありません。
また、FacebookやAppleのアカウントでも登録することができます。
自身が登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
メールに記載されているURLをクリックし、登録したメールアドレスが正しいことが確認されるとアカウントの登録が完了です。
Step2:登録アカウントにログイン
送られてきたメールに記載されているURLをクリックすると、コインチェックのTOPページに移動します。
画面右上の「ログイン」を選択し、タブ内にある「取引アカウント」をクリックします。
ログインページに移動したら、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
Step3:本人確認書類の提出
コインチェックに登録が完了し仮想通貨取引を行うには、本人確認が必要になります。
まずはじめに、重要事項の確認で同意をしなければ次へ進めないので、確認ができたら「✔️」を入れていきます。
「各種重要事項を確認する」をクリックし、中身をしっかりと確認して「✔️」を入れていきましょう。
全部確認し「✔️」が済んだら「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」のボタンをクリックします。
本人確認書類を提出する画面が表示されたら「本人確認書類を提出する」のボタンをクリックしてください。
「本人確認書類を提出する」のボタンをクリックすると電話番号認証が求められます。
スマートフォン(携帯電話)の電話番号を間違いのないように入力しましょう。
電話番号の入力が終わったら「SMSを送信する」のボタンをクリックします。
コインチェックから認証コードが送られてくるので、表示されている6桁の認証コードを間違いなく入力してください。
認証コードを送信すると「本人確認書類を提出」のボタンをクリックします。
住所、氏名、生年月日などの個人情報の入力を求められるので、正く入力してください。
この後送信する本人確認書類との相違がないかチェックされるので、記入内容に間違いがないか注意しましょう。
Step4:IDセルフィー画像のアップロード
IDセルフィ―画像のアップロードを行います。
アップロードする本人確認書類(運転免許証など)と自分の顔が一緒に映っている写真をアップロードします。
本人確認書類をしっかりと持ち、顔全体がハッキリと写るようにしましょう。
使用できる本人確認書類は次の通りです。
ピントずれや画像が暗く表情が見ずらいなど、画像が正確に撮影されていないと再提出が求められることもあるので注意しましょう。
本人確認書類の確認が終わると、コインチェックから本人確認完了のメールが届きます。
Step5:ハガキが郵便で届く
3~4営業日程度で、自宅の郵便ポストにコインチェックからハガキが郵送されてきます。
これを受け取ると本人確認が完了です。
コインチェックで仮想通貨を購入してみる
まず、コインチェックで仮想通貨を購入するには、口座に日本円を入金することから始まります。
日本円の入金は銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類です。
⏬ コインチェックへの入金方法はこちら
銀行振込
銀行振込を選択した場合「楽天銀行」か「GMOあおぞらネット銀行」のどちらかを選択し入金します。
入金後、反映まで少しの時間がかかりますが、入金が完了すると「総資産」に入金した金額が表示されます。
コンビニ入金
コンビニ入金する場合は、サイト上にて「コンビニ入金」を選択します。
入金額を入力して支払先のコンビニを選択すると、各コンビニの入金方法が表示されるので、店頭にて手続きを進めましょう。
クイック入金
ペイジー決済のシステムを利用した、金融機関での入金でです。
コインチェックにログイン後「クイック入金」を選択、入金額を入力したら「決済申請」をクリックします。
手続きに必要となる「収納期間番号」「お客様番号」「確認番号」が表示されるので、これらを基にネットバンキングやモバイルバンキング、金融機関のATMで手続きができます。
スマホで仮想通貨を購入する手順
スマホで仮想通貨を購入するには次の手順をで行なってみましょう。
✔️ マイページの画面下部に表示されている「販売所」をタップ
✔️ 購入したい仮想通貨を選択する
✔️ 「購入」をタップ
✔️ 購入したい金額を入力し問題がなければ「購入する」をタップ
スマホなら、いつでもどこでも仮想通貨を購入できるのでとても便利です。
PCで仮想通貨を購入する手順
次にパソコンで仮想通貨を購入する手順を紹介します。
✔️ マイページの画面上部に表示されている「ウォレット」をクリック
✔️ 「コインを買う」をクリックし、購入したい仮想通貨を選択する
✔️ 購入したい額を入力し金額を確認
✔️ 「OK」をクリックで購入完了
コインチェックはスマホでもパソコンでも仮想通貨を購入することができるので、自分に合った方法を選んでみましょう。
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コインチェックの各種手数料
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は負担) | |
コンビニ入金 | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 | |
クイック入金 | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円未満 | 1,018円 | |
50万円以上 | 入金額×0.11%+495円 |
コインチェックでは、銀行振込の場合は手数料無料ですが、口座から送金する際の手数料(0.001BTC)は、ユーザ負担となります。
コンビニ入金は、金額に応じて手数料が異なり「3万円未満」は770円、「3万以上30万以下」は1,018円となります。
クイック入金も金額に応じて手数料が異なり「3万円未満」は770円、「3万以上30万以下」は1,018円となります。
ですが、コンビニ入金と違い入金がとてもスムーズで早いです。
コインチェックへの入金は、銀行振込が断然にお得ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
4年連続アプリダウンロード数がNo.1の「コインチェック」で口座開設する手順をわかり易く解説してきました。
NFTが話題を呼び、多くの利用者が増えてきています。
初めての仮想通貨取引をするにも、ややこしい手順で苦労する方も少なくないと思います。
ですが、コインチェックならとても手順が簡単で、スムーズに口座開設が可能ですよ!
この記事が、皆さんの参考になればと思います。
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