日本ハムのビックボスこと新庄剛志監督が、開幕投手にドラフト8位の「北山亘基」投手を起用すると自身のインスタグラムに投稿し話題になっています。
オープン戦で5試合を投げ失点が0と好成績で猛アピールに成功し、開幕投手に大抜擢された「北山亘基」投手はどんな選手なのでしょうか?
今回は日本ハム「北山亘基」投手のwikiプロフをまとめてみました。
日本ハム「北山亘基」投手の wikiプロフ!
日本ハム「北山亘基」投手の高校時代の成績
日本ハム「北山亘基」投手の大学時代の成績
京都産業大学に進学後は、1年生の春からベンチ入りを果たし、秋季リーグでは9試合に登板し防御率0.96と抜群の安定感を披露。
すると、2年生の春季リーグでは、先発で3勝をあげると新人賞に輝き、秋季リーグでは自己最速の151km/hマーク、防御率1.80の成績を残しています。
4年生の春季リーグでは開幕から2試合連続完封勝利を含め7試合中5試合で完投する活躍を見せると、秋季リーグでは1回戦の神戸学院大戦で9球団のスカウトが視察するなか、自己最速の152km/hをマーク。
その後、中1日で迎えた神戸学院大戦でも自己最速を更新する153km/hをマークし、その年のドラフト候補にあがります。
日本ハム「北山亘基」投手の球種や球速は?
「北山亘基」投手の球種は、ストーレート、カットボール、カーブ、チェンジアップ、フォークの5種類。
中でもMAX153km/hの、伸びのあるストーレートは「北山亘基」投手の最大の魅力ではないでしょうか。
また、投球の組み立てに多く使われているのが130km/h前後のカットボールで、もっている変化球の軸になっているようです。
まだ制球面に課題があるようですが、この先の成長を考えると楽しみな投手になるでしょう。
日本ハム「北山亘基」投手のスカウト評価
プロのスカウトがコメントしています。
まとめ
いかがでしたか。
今回は日本ハム「北山亘基」投手のwikiプロフをまとめてみました。
ビックボスのサプライズ指名にファンの方やマスコミも驚かせられましたが、今後の若手育成には「北山亘基」投手以外の選手にもチャンスが訪れそうです。
強い日本ハムの再来に期待したいですね♪
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