10代の頃から映画、ドラマや舞台など、多岐にわたって活躍している世界的大女優の宮沢りえさん。
プライベートでは、2018年3月にV6の森田剛さんと結婚されて、幸せな家庭を築いています。
スタイルも抜群で、年々綺麗になっている宮沢りえさんですが、母親があまりにも強烈すぎる毒親だったなど、話題が多いようです。
そこで今回は、宮沢りえがV６解散の黒幕だったのか、毒親に強制された枕営業の噂は本当なのかについて、お話ししていこうと思います。
是非、最後までお付き合い下さい。
宮沢りえはオランダ人とのハーフ！
宮沢りえさんの母親「りえママ」の名前は、宮沢光子さんと言います。
りえママは、若い頃に六本木の高級クラブでホステスをしていて、その美しさは女優の加賀まりこさんも「りえちゃん以上の美貌でバレエもやってたからスタイルも良くて、周りの男性すべての羨望の的でね。まさに高嶺の花のような存在だったわ」と証言していたそうです。
その時に、宮沢りえさんの父親にあたるオランダ人男性と知り合い、宮沢りえさんを身ごもることになります。
ところが、りえママは宮沢りえさんを自分の親に任せて、このオランダ人男性と甘い生活を楽しむために、オランダに渡ってしまいました。
宮沢りえさんという自分の娘と、自分の好む男性とを天秤にかけて男性を取ったということですね。
しかし、オランダ人男性との結婚生活も、わずか4ヶ月足らずで破綻して離婚してしまいました。
単身日本に帰国したりえママは、引き取った娘の宮沢りえさんをモデルにしようとプロデュースを始めたのです。
なかなかエグいエピソードですね。
宮沢りえが毒親に強制された枕営業の噂は本当か？
普通では考えられませんが、毒親である宮沢りえさんの母親は、宮沢りえさんに枕営業を強制させていたのではないかという噂があります。
自分の娘に枕営業させるなんて考えられませんが、そのように言われています。
宮沢りえさんは17歳の時に「SantaFe」という写真集を出しており、おそらくこの頃から枕営業をさせられていたのではないかと言われているようです。
「将来絶対にスターになる！」と、娘の才能を見抜くや否や、宮沢りえさんの母親はそれまでの放蕩ぶりから一転、強烈なステージママへと変貌し、宮沢りえさんを徹底的に支配し始めます。
枕営業まで支持されていたとは、当時10代の宮沢りえさんがいかに辛く苦しんでいたか、想像するだけでも息苦しい思いですね。
また、宮沢りえさんは、勝新太郎さんやビートたけしさんにも枕営業をしたと言われていますが、たけしさんは宮沢りえさんを傷つけないように「早く帰って寝なさい」と送り出したそうです。
芸能レポーターの井上公造さんが、かつて宮沢りえさんの枕営業について言及した
ことがあるみたいですね。
宮沢りえさんの母親は「芸能界の一流の人と交際しろと」いうようなことを言っていたみたいで、りえママによる宮沢りえさんの枕営業の強制は、真実の可能性が高いのではないかと思います。
宮沢りえの毒親の死
宮沢りえさんの母親、宮沢光子さんは2014年9月23日、肝腫瘍のため65歳で亡くなりました。
宮沢りえさんの母親は、以前から肝腫瘍の診断を受けていましたが、本人の意思により自宅で療養をしていました。
母親がいなくなった時、宮沢りえさんは舞台の本番中でしたが、気丈に演技を続けたそうです。
宮沢りえさんは母親が亡くなった時、「最後に生きるということの美しさ、凄まじさ、その価値を教えてくれました。そういったすべての宝物を胸に私は役者として、母として、女として惜しみなく生きようと思います」とコメントを残しました。
さらにテレビ番組「チマタの噺」に出演された時に、「息を引き取る瞬間も一緒ににいられた。壮絶だった。息を吸って吐けることがすごいことなんだと教えてくれたし、命に限りがあると告げられた人に誠実さを欠いちゃいけない。すごいモデルがいたから」とコメントされており、壮絶な生き様を学んでいたことを感じ取れました。
これまで、幼少期に親子で離れて住んでいたので、埋め合わせるかのように親子二人三脚で芸能界を渡り歩いてきました。
不自然なほど親密な親子の関係は、長く続くことなく破綻することになったようですが、宮沢りえさんは母親のことを決して悪く言わなかったそうです。
宮沢りえさんの母親自身が成し得なかった芸能界での活躍を、娘である宮沢りえさんに託したかったことを感じていたのでしょう。
宮沢りえがV６解散の黒幕だった！
続いて、V6の解散と宮沢りえさんの関係についてお話ししていきます。
森田剛さんと宮沢りえさんが結婚したのは、2018年のことです。
宮沢りえさんにとっては再婚にあたり、この時、9歳となる娘さんもいました。
森田剛さんは、このお子さんを大切にしてるようで、幸せな家庭を築いています。
宮沢りえさんといえば、5つ年上の姉さん女房ですね。
仲が良い夫婦ですが、やはり森田剛さんを支えていたのは宮沢りえさんだったそう
です。
文春オンラインでは、「森田が独立を決意した背景には、2018年3月に結婚した女優の宮沢りえの後押しもあったという」と綴られています。
やはり森田剛さんは、宮沢りえさんをリスペクトしており、その彼女の言葉は大きかったのですね。
解散発表の直前に宮沢りえさんと森田剛さんが、店から出てくるところが目撃されています。
これが決起集会だったのではと言われています。
Yahooニュースでは、「りえさんと森田さんは店の前の喫煙スペースで、真剣な顔で話し込んでいました。内容はわかりませんが、りえさんが森田さんにアドバイスを送るような口調で話していたのが印象的でしたね」と綴られています。
ご夫婦なので食事をするくらい当然なんですが、この時期だとどうしてもこうやって言われてしまいます。
黒幕だったなんて言われていますが、確定的的な証拠などはなく、単に森田さんの独立を後押ししただけなのでは？という噂のようです。
姉さん女房で、森田さんが宮沢さんを慕っていることが知られていたことから、このような噂が出ただけのようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、宮沢りえがV６解散の黒幕だったのか、毒親に強制された枕営業の噂は本当なのかについて、お話ししてきました。
お母さんが毒親だったという話は信憑性がありましたが、V6解散の黒幕は宮沢りえさんだという噂については、否定しても良さそうですね。
沢山のファンに愛され続ける二人ですが、とても仲が良いと言います。
今後も夫婦二人三脚での活躍に期待したいです。
最後まで、ありがとうございました。
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