【衝撃】羽生結弦と末延麻由子の離婚劇!3ヶ月で離婚の裏には羽生家の仕打ちがあった?

【衝撃】羽生結弦と末延麻由子の離婚劇!3ヶ月で離婚の裏には羽生家の仕打ちがあった? 芸能人・著名人

離婚発表が世間を騒がせた羽生結弦さん。

バイオリニストの末延麻裕子さんとの、わずか3ヶ月での離婚は、フィギュア会のアイドルだった羽生さんを一気に窮地に追い込みました。

逆風が吹く羽生さんに、末延さんの後継人が羽生さんとその家族の末延さんへの仕打ちを暴露しました。

今回は、2人の離婚劇を徹底調査したのでお話ししていきます。

是非、最後までお付き合い下さい。

羽生結弦が一般女性との結婚を発表

羽生さんが結婚を自身のSNS上で発表したのは2023年8月4日午後11時11分のこと。

ただ、相手については一切触れず、結婚に関するコメントも「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」という一言のみ。

フィギュアスケートへの意気込みが大半を占めていました。

その後、9月19日、山口県のローカル紙「日韓新集団」が羽生さんの結婚相手の実明を報道。

羽生さんの妻となったのは、元プロバイオリニストの末延麻裕子さんでした。

末延さんは、地元で100年以上続く建設会社の社長令嬢で、祖父母の代から安倍晋三元首相の一族とも関係が深いのです。

2012年に末延さんのお父さんが亡くなった際は、昭恵婦人らが手を合わせに訪れ、会社の社葬には安倍氏も駆けつけていたそうです。

末延さん自身は、4歳頃からバイオリンを習い始め、腕に磨きをかけてきました。

都内の音大を卒業後プロデビューし、X JAPANのYOSHIKIさんら大物ミュージシャンとコラボを重ねるなど、着実にキャリアを積んでいました。

そんな彼女が羽生さんと知り合ったのは、2019年のアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」だと言います。

事情を知る音楽関係者は、「カバー曲も弾けるバイオリニストとして、彼女に白の矢が立ちました。リハーサルでは末延さんの音と、羽生さんのジャンプを合わせる練習を繰り返していた。羽生さんは積極的に意見を出し、末延さんも『生で見るスケートの迫力はすごい。エッジが氷を削る音が聞こえてくる』と熱っぽく語っていた。年は離れていても惹かれ合うものがあったのでしょう。水面下で交際をしていたようです。ただ結婚を機に、彼女はバイオリニストとしての活動は休止したと見られ、ホームページの更新なども止まっていました」と明かしていました。

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安田正氏が末延麻由子への仕打ちを暴露

今回、羽生さんらの末延さんへの仕打ちを暴露したのは、東京都内で化粧品関連会社「Masashi Collection 1225」を経営する安田正氏です。

安田氏は「僕は麻裕子ちゃんのお父さんと昔から友達で、10年ほど前に亡くなってからは本当に娘のように思ってきました。お父さんが亡くなった直後にあった彼女のデビューステージでは、泣きながら弾いていた。あれが僕の原点。以来ずっとバイオリニストとしての彼女を応援してきたし、うちの会社のイベントでも何度もバイオリンを演奏してもらってきたお嬢様で、本当に良い子なんです。そのバイオリンを捨てて結婚すると言うからよほどの覚悟だったんですよ。本当に心を決めたんだな」と語っていたのですが、その安田氏の応援も虚しく、わずか3ヶ月で離婚してしまった末延さん。

「それなのに本当に悔しい。羽生さんは嘘ばかり言っています。私は麻裕子ちゃんにひどい仕打ちをした彼に、腹が煮えくり返っている。言いたいことは山ほどあります」と羽生さんへの怒りを露わにしました。

羽生さんの地元、宮城県仙台市で新婚生活をスタートさせたはずの2人。

ところが、結婚発表からわずか3ヶ月の11月17日深夜、羽生さんは再びSNS上で、今度は離婚を発表したのです。

羽生さんは離婚発表時、「私は一般の方と結婚いたしました。お相手は家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し支えてくれていました」と綴っていましたが、羽生さんと一般人であるお相手は、「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道に思い悩んできたと」言い、2人で乗り越えようとしたものの「お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、離婚するという決断をいたしました」と説明していました。

すなわち、末延さんを守るために離婚を決断したわけです。

独自のロジックを展開し、大きな波紋を呼んだ羽生さんのコメント。

北京オリンピックの同メダリストで、自らはフィギュアスケーター、本田真凜さんとの交際を公表している宇野昌磨さんも首をかげていたそうで、「昔は選手同士で普通に話していたけど、いつからか誰とも話さなくなった。カメラの前とか外部の人がいる時はいつもの笑顔が出るけど、裏では僕もシカトとされていて。どんな心境の変化があったのか、本当に結婚していたのかな…」とこぼしていたそうです。

離婚後の羽生結弦

離婚後、元夫婦はどんな生活を送っているのかと言うと、羽生さんはといえば、29歳の誕生日前日となる12月6日に、地元でのアイスショー羽生結弦 notte stellata 2024の開催を発表。

誕生日の12月7日には写真集を発売するなど、勢力的な活動を続けています。

その傍で、以前から地元の「アイスリンク仙台」では、深夜の時間帯に練習を重ねてきました。

例えば、12月中旬のある日も羽生さんは、父・秀利さんが運転する車で深夜1時にリンクに到着。

その後、施設の明りが消えたのは3時半過ぎだったと言います。

結婚生活などなかったかのように、これまでと変わらないルーティンを送っていたのです。

一方、末延さんの様子は杳として知れず。

しかし、そんな中で末延家の知人の元に一通のハガキが届きます。

消印の日付は、奇くも羽生さんの誕生日である12月7日。

そして差し出し人は末延さんの母。

ハガキの裏面には「主人が亡くなり11年の歳月が流れ、私も65歳という年齢になりました。この機を節目に、盆歳暮、並びに年始のご挨拶を来年より控えさせていただこうと思っております」と書かれていたと言います。

末延家の知人は「この機を節目にと綴っていますが、実際は羽生さんとの離婚にショックを受けたからではないでしょうか。様々な声もあり、麻裕子ちゃんも地元に帰りにくいと思いますし…」と、家族の複雑な胸中を慮ります。

世界中を驚かせた妻を守るため、離婚後の2人の暮らしぶりはあまりに対象的のようでした。

オリンピック連覇に加え、国民栄誉省も受賞した羽生さん。

ANAなど日本を代表する企業のCMに出演し、一挙一投足が多大な影響力を持っています。

離婚のニュースはNHKでも報じられたほどで、以降も様々な発信を続けてきました。

一方、表舞台から去った末延さんは、無言を貫いたまま。

宇野さんが水面下で語ったような本音はかき消され、むしろSNS上では過熱な羽生ファンによる誹謗中も目立ちます。

羽生結弦と末延麻由子の離婚の裏には…

「麻裕子ちゃんは結婚して以降、羽生の母と姉から外出を禁じられた。彼女は料理しかできなかったと漏らしていました。勝手に離婚コメントも発表され、麻裕子ちゃんの母親は10mも痩せて…羽生は嘘をついています」と、実名で暴露するのが安田氏でした。

末延さんのブログには「安田会長には言い尽くせない感謝があります。半年前に初めて会った時、私の心はどん底でした。でも会長に出会い、どんどん考え方が変わり自分を信じきることができるようになりました」という安田への思いが綴られており、この投稿の約8ヶ月前、末延さんは最愛の父を亡くしています。

以来、父と旧知の間柄だった安田氏は、彼女の活動を陰に陽にサポートしてきたのです。

いわば、後見人のような存在です。

羽生さんが11月17日深夜に離婚を発表した直後のこと。

末延さんは母と共に安田氏の会社を尋ねてきたと言います。

2人は震える声で「どうしても話を聞いてほしい。本当のことを話したいんです」と切り出したそうで、「お母さんなんて10kgは体重が落ちていました。『私は怒りましたよ。何も悪いことしてないのに、かわいそうだ』と話を聞いて、異常な生活だったことがよく分かりました。羽生家は、麻裕子ちゃんの人格を大切にしなかった。毎日お義母さんやお義姉ちゃんに色々言われ、針のむしだったんです」と語ります。

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羽生家の末延麻由子への仕打ちの真相

羽生さんにとって、母や姉は大きな存在と指摘され、羽生さんのファミリー企業「team Sirius」を巡る問題も注目されていました。

同社の代表取締役はヤメ検の弁護士ですが、23年1月1日付けで羽生さんと羽生さんの姉が取締り役に就任。

さらに、結婚発表から約1か月後の9月1日、父・秀利さんと母・由美さんも取締役に就任。

ところが、最後まで末延さんは取締役には加われなかったのです。

2人に母子密着と言われるような関係性があるのは事実で、羽生さんは過去に「母とは本当に何でも話をします」と公言していますし、母も遠征先のホテルでは同じ部屋か1つ隣の部屋に宿泊します。

羽生さんが練習で汗をかいた時は、Tシャツを着替えさせていたこともあり、喘息持ちでパンが苦手な息子のために、食事にも相当気を配っていました。

羽生さんと同世代の元選手は、「お母さんが常にそばにいて、声をかけづらい。他の選手とは試合後に食事に行ったりしますが、彼は真っすぐお母さんと消えていきます。羽生君はずっとそういう環境だったので…」と明かします。

かたや、自身もフィギュアスケートをやっていたものの、その夢を諦めた羽生の姉。

羽生が練習する地元リンクで働くなど、才能溢れる弟のサポートに回ってきました。

姉と弟の絆も深く、最近では写真集で使用するカットを、ジャンプの瞬間で顔が歪んでいないかチェックしたりもしているようで、「お姉ちゃんが結構厳しい」と漏らすカメラマンもいたようです。

果たして、そんな2人が羽生さんと末延さんの新婚生活にどう関わっていたのでしょうか。

安田氏によると、「麻裕子ちゃんと羽生さんは、19年のアイスショーで知り合って、そこからひっそりこっそり会うような形で交際に発展しました。交際期間は2、3年だった」と言います。

結婚にあたっては羽生さんも遠路、末延さんの実家がある山口県光市まで足を運んだと言います。

羽生さんは、山口まで挨拶に行ったそうで、この頃は彼も前向きな結婚生活を送るつもりだったのでしょう。

末延さんの母も仙台まで挨拶に行ったようです。

3月13日生まれの末延さん。

安田氏が結婚の報告を受けたのは、彼女が36歳の誕生日を迎える前後のこと。

末延さんは「結婚が決まりました。でも相手は明かせないんです」と伝えてきたそうで、安田が「なんで」と問い返すと、「すいません、世界的な著名人なので…。向こうのお母さんからも、相手からもそう言われているんです」と答えたそうです。

安田氏は「今までの交友関係を総合すると、羽生かYOSHIKIくらいしか思い浮かばなかったけど、8月の発表でピンと来た。でも、その後は連絡しても一切返事はありませんでした」と安田氏は続けます。

2人は、真延さんが安田氏に結婚の報告をした23年3月頃から、仙台市の高級マンションで同棲をスタートさせたと言います。

羽生さんは遡ること1年ほど前の22年3月下旬に、マンション最上階の2部屋を並びで購入していました。

いずれも100平米近い広さで、1部屋1億円はくだらない物件。

「麻裕子ちゃんも最初はうまくやっていきたいと思っていたはずです。ただ、隣に両親が住んでいて、監視されているような感じだった。彼らからすれば羽生家が嫁に良いようにされちゃうんじゃないかという恐怖心があったのかもしれないけど、本当バカだよね」と安田氏は呆れていました。

末延さんの説明によれば、羽生さんの母や姉から「外に一歩も出るな、ゴミ出しにも行くな、誰とも連絡を取るな。マスコミに何を書かれるか分からないから喋っちゃだめ」との指示を受けていたそうです。

それだけではなく、彼女は人生を捧げてきたバイオリンを引くことさえも制限され、安田氏は「外での演奏はおろか、プライベートでバイオリンを練習することもできない。そもそも、麻裕子ちゃんにはバイオリニストという立派な肩書きがある。それなのに、羽生家は結婚の条件として、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく『一般人で通せと』指示していたそうです」と憤っていました。

安田氏がその理由を尋ねると、末延さんは、「なんで隠されているか分からないけど、羽生さんがそう言うから」と答えたそうです。

羽生ファミリーの言いつけを守り、外出もままならなかった末延さん。

それでも、プロスケーターである夫を信じていました。

指が商売道具だったプロバイオリニスト時代には、ほとんどやらなかった料理にもチャレンジし、「お菓子作りと料理しかしなかった。だから、すごく上手なりました」と、末延さんは口にしていたそう。

ただ、料理といえば、羽生さんの母は息子の体調を思うがゆえに、強いこだわりを持っています。

どこまで自由にメニューを考えることができたのかと言えば、当の羽生さん本人は、そうした妻の苦境を傍観する一方だったようで、「羽生さんのスケジュール管理から、何から全てをお母さんがやっているから、本人も逆らえなかったのでしょう。麻裕子ちゃんを庇っていたのなら、羽入さんも悪いやつじゃないと言えるんだけど、そうじゃない」と、安田氏が嘆きます。

戦前生まれの安田氏ですが、長年女性を顧客にした化粧品関連会社を経営してきただけあって、昔ながらの男性上位の夫婦関係には疑問を抱いており、「うちの社員にも『男の都合の良い女になるなって』言ってるんです。もう男が偉そうに言える時代じゃない。今時古いと思う。だけど結局、羽生さんがやってきたことは、自分の都合に従わせたわけでしょ」とばっさり。

忍従に忍従を重ねた末延さんでしたが、「麻裕子ちゃんも最後はあの家から逃げ出したい一心だった。早々に離婚するほなかった。離婚にあたっては、『羽生家での出来事を第3者に口外しない』などを約束させる、念書のようなものも書かされたそうです」ととんでもない裏側が明かされています。

しかし、その後発表されたのが羽生さんの離婚コメント。

そこには前述したように、「一般人のお相手を守るために離婚を決断した」という趣旨の文言が記されていました。

「あれは羽生側が勝手に出したもの。羽生さんは有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで羽生さんと結婚した『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未熟者です。麻裕子ちゃんのお父さんが生きていたらなんというか。『内緒にできるわないだろ。ちゃんと挨拶に来い』て人だから。羽生さんは、世界でたった1人選んだ女性を守れなかった、どうしようもない男なんです」とこき下ろしました。

今回の一見について羽生サイドは全否定。

安田氏は、「認めても大変なことになるんだから、それはそう言うでしょう。一般人と言うけど、その前に彼女のバイオリンの演奏で滑ってるじゃないですか。男として迷惑かけたなら謝るのが筋。麻由子ちゃんは、羽生さんの悪口は一言も言っていない。羽生さんは、自分のことを一方的に言っているけど、ダメなものはダメだとはっきり言うべきなんですよ。同じ東北の先輩として許せません」と語っていました。

まとめ

離婚発表から1か月後、福岡県市内でトークイベントを行っていた安田氏。

トークイベント後に行われたミニコンサートには末延さんの姿がありました。

オレンジ色のドレスをすらりと着こなし、重厚なバイオリンの音色を響かせ、最後に弾いたのは、今やNHK連続テレビ小説でおなじみとなった笠置シズ子の「東京ブギウギ

大勢の聴衆が自然とステージ上で踊り出し、大きな盛り上がりを見せていました。

観覧席にいた末延さんの母は涙を流し、「麻由子が元気になって本当に良かった」と思わずこう呟いたと言います。

安田氏は最後に、「彼女は僕らの誇りであり自慢です。苦しい結婚生活だったと思うけれど、逃げて正解だった。彼女の元には大丈夫、またやろうと励ましの連絡が来ているみたいです。再びバイオリニストとして輝いて欲しいと思います」と語っていました。

苦しみから解放された末延さん。再び世界中を新たな才能と共に歩んでいただきたいですね。

最後まで、ありがとうございます。

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