アイドルグループ「ゆるめるモ！」に在籍、現在は「ゆるめるモ！」を引退し「タレント・歌手・ミュージシャン・モデル」など、様々な場面で活躍をしているあのちゃん。
独特なキャラで大人気のあのちゃんですが、その背景には多くの事実が隠れているようです。
今回は、あのちゃんの独特なキャラクターについてや、病気や過去についてお話ししていこうと思います。
是非、最後までお付き合い下さい。
あのちゃんのプロフィール
本名：清水彩乃（しみず あやの）
性別：女性
生年月日：1997年9月4日（25歳）
身長：165cm
出身：千葉県柏市
血液型：A型
最終学歴：日本体育大学柏高校
あのちゃんは、2013年から芸能界での活動をはじめ、所属事務所は「TOY’S FACTORY」に所属しています。
デビューに至るまでは周囲と上手くなじめず、中学時代は保健室登校で過ごし、高校を入学直後に中退、引きこもり生活を送っていました。
学校以外の居場所を求め、スーパーマーケットでレジ打ちアルバイトをしていましたが、接客は苦手だったようで、しばらくして辞めてしまいます。
そんなあのちゃんですが、アイドルには興味がなく、ミュージシャンになるつもりもなかったのですが、Twitterのリツイートでメンバー募集を見かけ、「音楽が好きな人・お笑いが好きな人」と募集要項に記載がされており、雰囲気がゆるそうで楽器の演奏もできそうだったことから、応募に踏み切ったと語っています。
応募後は、面接に躊躇しプロデューサーからのメールを無視していましたが「ライブに一度きてくれるだけでも良い」などと繰り返し誘われたことから、思い切ってライブ会場に足を運びます。
そこで見たライブは未完成なものであったこと、自分が求められる経験が初めてであったこと、他に今後やることがなかったことを理由に、成り行きで加入することとなりました。
現在では数々のメディアに出ており、瞬く間に有名人になってしまいました。
あのちゃんはキャラクターが個性的で、舌足らずでゆっくりとした小声のしゃべり方が特徴的ですよね。
インパクトはかなり大きく、一度見たらなかなか忘れられない方も多いと思います。
あのちゃんの独特キャラについて
あのちゃんのキャラを怪訝に思うならまだしも、その独特なしゃべり方は「嫌い」「不快」などと、感じる方も少なからずいるようです。
その上でこの独特なしゃべり方を中心に、その言動について何らかの理由があるのではないかと考えられてもいるようです。
その一つがキャラ作りという意見です。
独特な言動は天然ではなく、意識的にわざとやっているのではないかというのです。
その一つの根拠として、過去にあのちゃんの映像と現在のものを比較して、昔はもっと自然体で話していたなど言われています。
過去のあのちゃんの態度が、慣れない芸能界で生き抜くために身につけようとした、キャラであった可能性があります。
好き嫌いは別れるかもしれませんが、その真意についてはあのちゃん本人しか知らないでしょう。
また、あのちゃんの特徴的なこととして、一人称が「ボク」であることが挙げられます。
芸能界には様々な人がいるので特別おかしなことでもありませんが、それでも印象に残るのは確かです。
なぜ、一人称が「ボク」なのかという理由について、ネット上ではキャラ作りではないのかとの意見が多数でした。
他にも「中性的でありたいから」「女性らしいと思われたくないから」ではないか、などの意見も見られるようです。
そのような声に対してあのちゃんが自身のInstagramでは「そもそも海外に行ったらみんな自分のこと『I』私って言うでしょ。男の人でも私って言うけれど、それにわざわざ何で私って言ってるのって？聞くの。理由なんていらないんだよそもそも」このように、まず前提として一人称に対して特別な理由付けの憶測に対しても、反論を加えています。
「中性的なんて思われようと思って変えられるものでもなければ女性らしくない人（そもそも男らしい女らしいって何）でも私って言ったり一人称なんかで何も変わらんけどね。芸能界を生き抜いていくキャラ作りなんてもってのほか。今みたいにお仕事する前だし、そのためなわけがない。そのためにしてることなんて何一つない。何もわかってない」このように、中性的であることへの願望やキャラ作りという理由を強く否定しました。
普段テレビで見かけるあのちゃんは、自分の意見を主張する場合でも、うまくマイルドに発言する印象があります。
そのため、この一人称に対する強い語調を見る限り、相当腹に据えかねている問題だったということなのかもしれません。
ただの好みであるとか、なんとなくということなのかもしれませんね。
あのちゃんはその個性的なキャラクターゆえに、面白いと評判があります。
人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の出演や、「ラヴィット！」のドッキリ企画など、可愛らしく不思議な見た目にも関わらず、芸人顔負けの面白いトーク力が光り、バラエティ番組に引っ張りだこ。
TwitterなどSNSでもかなり話題になっているようです。
あのちゃんは精神障害を抱えている？
ネット上には、あのちゃんのキャラ作りという意見以外に、精神障害ではないかと噂になっています。
あのちゃんが精神障害を抱えていると、公表はされているわけでもなく、ただの噂や憶測にどまっています。
また、本人はコミュニケーション障害だと認めているようです。
もちろん本人はコミュ障が原因で、今まで苦労してきたこともあるようですが、部外者がその点に関して「障害」という強い言葉を持って、何か指摘したりするのは不適切でしょう。
他にも、普段のあのちゃんの仕草を見てチック症ではないかと言われてもいるようです。
チック症とは、不規則で突発的な挙動が無意識に繰り返される疾患のことです。
しかし、チック症は根本的な原因が解明されているわけでもなく、あのちゃんに結びつけるのは、何の根拠もないこじつけだと思われます。
さらにあのちゃんは、かつてリストカットの写真を投稿して少し話題になったことがあるそうです。
そのため、何らかの心の病を心配されたということもあるかもしれません。
この点に関しても証拠があるわけではなく、本人の公表もありません。
あのちゃんの性格、言動の理由について憶測をご紹介してきましたが、どれも明確な根拠付けのあるものではなく、単なる噂やただのこじつけに近いものだと言えるでしょう。
あのちゃんは元アイドルだった！
あのちゃんは「ゆるめるモ！」の3期生メンバーとして加入し、グループ内ではギターを担当していました。
知名度を誇るアイドルグループで、その中でもあのちゃんは役者としてドラマや映画に出演したり、モデルとして活躍してきました。
その後、2019年9月30日に「ゆるめるモ！」を脱退。
バラエティ番組への出演が増加したのはその後だったので、あのちゃんが元アイドルであることをあまり知られていないのは、これが理由だと思われます。
そこからは、モデル・女優さらにはタレントなど、活動の場を広げていくのと同時に音楽活動を続け、2020年には「ano」の名でソロ活動を始めました。
2021年にはバンド「I’s」を結成し、ボーカル謙ギターとして活動しています。
2023年公式のプロフィールでは、本名、生年月日、年齢が非公開になっていましたが、過去のインタビューなどによって、その情報はある程度明らかになっています。
そして、あのちゃんの本名は清水彩乃さんだと言われています。
かつてファッション誌「HR」に掲載されていたことで判明されたそうです。
生年月日は、1997年9月4日ではないかと言われており、さらに出身地は千葉県柏市で最終学歴は私立日本体育大学柏高等学校中退との情報もあります。
今のあのちゃんのキャラから考えて、体育系の学校出身というのはどうにも信じられないように思えますよね。
バラエティ番組「ロンドンハーツ」の運動会の企画で良い成績を出した上で、最後には悔し涙を流し話題になっていました。
とはいえ今の芸能界では、マルチタレント化するのはある種当然の流れだと思われます。
あのちゃんの顔面崩壊の過去も！
あのちゃんは、自身のツイッターで愛車であるHondaの原付バイク「リトルカブ」の画像を上げています。
どうやら、仕事現場でも使っているようです。
「リトルカブ」を簡単に言えば、スーパーカブのいいところをとって最小化に成功したものです。
本来は年配者向けになっていますが、その可愛らしさから若者や女性にも人気だそうです。
有名人でも藤崎奈々子さん、横田あゆみさんが愛用しているようです。
そんな愛車の原付バイクで、2022年5月22日にあのちゃんは、事故を起こしたことをTwitterで報告しています。
あのちゃんは、転倒した時に顔面を強く打ち付け、顔の骨を2ヶ所骨折したようです。
下手をすれば顔面崩壊もあり得る怪我で、芸能人生命にも関わる大事故でした。
少なくとも右頬骨の骨折と目の横の骨にひびが入ったことは間違いないようです。
Twitterに投稿された顔写真も右頬が腫れており、とても心配になります。
事故後、Instagramではあのちゃんが自撮りをアップ。
「久々に」との旨で投稿したのは同年6月10日のことでした。
顔には違和感はなく、命に別状はないようです。
また、あのちゃんは同年10月10日にまたもや右腕を骨折する大怪我。
さらに、頭も七針縫ったとのことで、一歩間違えば命の危険があったかとさえ思えるほど、恐ろしい被害にあっていました。
バイクでの事故だったのかどうかは報告されていませんが、その後あのちゃんの元気な様子が投稿されています。
そして「JUNE ROCK FESアコースティックライブ」もなんとか参加されています。
ご本人いわく、観客を骨の髄までしゃぶろうかという旨で演奏していたそうです。
右腕の包帯は、指までぐるぐる巻いているというわけではなく、器用に演奏していたのこと。
骨は折れても心は折れないあのちゃんのプロ根性に感服です。
あのちゃんが難病で余命3年の告知？
あのちゃんは,、他にも命に関する話題があります。
2023年4月10日「世界丸見えテレビ特装部」にゲスト出演したあのちゃん。
かつて1ヶ月間食事をドーナツだけで生活していたことを明かしました。
ご飯などがあまり得意ではなく、1ヶ月ドーナツにはまった時期があり、その結果「食べ続けて3キロ痩せました」と言います。
また、2月11日に出演した「川島明の芸能界(秘)通信簿」では、約18万円する大型冷蔵庫の中には、お菓子とアイスしか入っていないと明かしています。
番組で本人が語ったところでは、歯医者からはちゃんと食べないと歯がダメになると指摘され、除霊師からは大地のものを食べないと「3年後に死ぬ」と余命宣告された過去もあると話していました。
ドーナツ告白に話を戻すと視聴者からは、ネット上で「ドーナツばかりって血糖値が気になる」「栄養失調なんじゃない？ちゃんと食べな」「普通に生きていられるのはまだ若いから。30過ぎたらヤバいよ…」など、自身の考えを貫き通すことがあのちゃんの魅力ではありますが、心配の声が多く上がっています。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、あのちゃんの独特なキャラクターについてや、病気や過去についてお話ししてきました。
今や飛ぶ鳥を落とすかの勢いで大人気のあのちやん。
多忙が続く中で、やはり心配なのは極端に偏った食生活ではないでしょうか？
あのちゃんの独特なキャラに惹かれファンになった人も多いと思います。
体に気をつけ、今後の活躍にも期待したいところです。
最後まで、ありがとうございました。
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